龍田大社万華鏡

 古代の謎を秘めた龍田山・三室山の謎解きにようこそ

御座峯のこと

  龍田大社の西方に聳えている山が龍田山であるが、最近では観光地図にも記載されない程に扱われております。この山の頂に風神の降臨の地「 御座峯 」の石碑はひっそりと立っています。
 行政区域が大阪府であり、辺境の山として意識も薄いのでしょうか。
御座峯に登り、大和平野を一望した時に、正しく、この地が旭の日向かう所、夕日の日隠れる所を体感出来ます。
 御座峯に立ち大和盆地を望見した古代の先人達は、この地を「聖なる地」と定めて眼下の三室山に神社を創り給うたのだ。それ故にか三郷周辺には「お墓」である古墳が少ない。御座峯の西、即ち柏原市には古墳遺跡が何と約1600箇所も存在する。聖徳太子ですら斑鳩に没しているのにお墓は山を越えて西方太子町に造られている。
 西方浄土に向かって御座峯の西、「夕日の日隠れる所」に死者を葬るのが当時の思想であったのでしょう。この地は旭を遥拝するに最高の聖地です。是非元旦の初日の出を御座峯で体感して頂くと感動出来ること請け合いです。
 御座峯は現在でも龍田大社から年一度、7月第1日曜日に「風鎮大祭」の折には参詣してお祓いを致しております。



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